番組審議会

ラジオ沖縄 令和2年度 第7回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:令和3年3月19日(金)に各委員に審議番組音源と資料送付し、レポートを提出してもらった。
  • ◇開催場所:各委員自宅等
  • ◇委員総数:7名 レポート提出委員:5名
  • ◇出席委員:委員/新城和博委員長、新城亘、島田勝也、長勝也、ぐしともこ
  • ◇放送事業者側出席者:制作報道部・番組審議室 報道部部長兼番組審議委員会事務局長 小磯誠
    制作報道部番組審議委員会/小橋川響
  • ◇審議議題:自殺対策強化月間 沖縄県 特別番組「こころの声を聞かせてください」聴取合評
  • ◇議事の概要:2021年3月9日(火)18:30~19:00放送の自殺対策強化月間 沖縄県 特別番組「こころの声を聞かせてください」を聴取し、各委員からレポートを提出していただいた。

局側説明

  • 3月は「自殺対策強化月間」となります。
    現在は、コロナ禍ということもあり、自分自身、そして身の回りにも、心配ごとや悩みを抱えている方が多いのではないでしょうか?
    とりかえしのつかないことになる前に、今まで以上に心の病について理解しておく必要があります。
    この番組では、専門家の方などともに、こころの病について理解を深め、そして皆さんの「こころの声」にも耳を傾けていきます。

まとめ

・心の病やうつ病などを言葉として発信するような機会が少ない中でのこのような番組はとても意義があり、情報などが得られるきっかけになると思う。良い番組で、他人事でなく身近な問題として聴かせていただきました。
・臨床心理師からリスナーさんへの一言に周囲の人達の日頃の接触、観察がいかに大切なのかよく伝わる内容となっている。
・専門家である松川さんのお話の内容は良かった。SNSは見ないようにする、その際は前後状況を理解しいても後々はストレートな書き込み内容だけが脳に残るという説明は説得力ありなるほどと思わされた。とにかく誰か或いは専門家に相談することの大切さを改めて知らせる内容となっていた。
・後半にまぁちゃんの体験を語る言葉に自殺をしようとしている人の気持ちに届くような言葉があったのではないかと思った。「何もいわなくてもいい。隣にいるだけでいい」その視点が大事なのではないだろうか。一方で体験者の話として意義は感じるものの、中々短時間でその時の心理状態を伝えるのは難しいとも感じた。
・ゲートキーパーとして周囲の人が気づいてあげて声をかけてあげる事が重要とあったが、そもそも自身が周囲に人がいるという時点で寄り添ってあげられてうつ病になりにくい環境ではないか。
・番組として重要なのはいかに病気と気づいてない人に気づかせてあげるか、また、周囲に人がいない人にいかに寄り添ってあげるかが自殺対策になる気がする。
・こうした取り組みは継続性が大切なので、「うつ病はこころの風邪」といった認識を改めていくためにも、いろんな角度から続けていけたらいいと思う。

ラジオ沖縄 令和2年度 第6回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:令和3年3月2日(火)に各委員に審議番組音源と資料送付し、レポートを提出してもらった。
  • ◇開催場所:各委員自宅等
  • ◇委員総数:7名 レポート提出委員:5名
  • ◇出席委員:委員/新城和博委員長、新城亘、島田勝也、長勝也、ぐしともこ
  • ◇放送事業者側出席者:制作報道部・番組審議室 報道部部長兼番組審議委員会事務局長 小磯誠
    制作報道部番組審議委員会/小橋川響
  • ◇審議議題:「チャレンジラジオ ROKアーカイブ・スペシャル、毒ガス移送~レッドハット作戦」聴取合評
  • ◇議事の概要:2021年1月29日(金)22:00~22:30放送の「チャレンジラジオ ROKアーカイブ・スペシャル、毒ガス移送~レッドハット作戦」を聴取し、各委員からレポートを提出していただいた。

局側説明

  • 「アーカイブ」とは記録を保存すること。「サウンド・メモリー~ROKアーカイブ」では ナビゲーターの小橋川響が、ラジオ沖縄で過去に放送し、 保存された番組や取材音源を再編集し、毎週水曜日の夜10時50分から11時00分までの10分間で紹介している。
    2021年1月29日に放送した、チャレンジラジオ「ROKアーカイブ・スペシャル」は、10分間では伝えられない音源を、30分に時間を拡大し放送。
    今回は、1971年に行われた「毒ガス移送~レッドハット作戦」の実況中継に、毒ガス移送に関連した音を加えながら再構成した。
    <毒ガス移送~レッドハット作戦>
    1969年7月、アメリカの新聞・ウォール・スリート・ジャーナルが報じた、沖縄市の米軍・知花弾薬庫で起きたガス漏れ事故をきっかけに、沖縄に「毒ガス兵器」が貯蔵されていることが明らかになり、住民の知らぬ間に、およそ1万3千トンが持ち込まれていた。その後、毒ガス撤去を求めた県民大会の開催などにより、アメリカのジョンストン島への移送が決定。
    ラジオ沖縄では、「レッドハット作戦」と名付けられた、沖縄市の知花弾薬庫からうるま市の天願桟橋へ向けて行われた、1971年の1月13日の第一次毒ガス移送と、同じ年の7月15日から9月9日までに実施された第二次毒ガス移送の初日を実況中継で伝えた。

まとめ

・戦争や基地の影響が大きく残る沖縄ならではのテーマだと思いました。しかも、それを公共電波で輸送する様子を中継するというのは今ではなかなか想像がつきにくい番組だと感じました。
・当時の沖縄は基地の影響下にあることをまじまじと実感できるような番組だと思いました。
・現在の沖縄とオーバーラップするところが多すぎて、あらためて沖縄と米軍の関係について考えさせられた。
・当時の米軍に対する県民感情というか県民の向き合い方についても考えさせられてしまう。現代よりも比較にならぬ程の米軍の圧力・存在感のようなことに思いが至る。
・現場でのアナウンサーたちの実況も大変わかりやすく、静かだが、確実に情景を捉えている気がした。番組の構成も、時間や場所を追っていて、知花弾薬庫から具志川市の天願桟橋まで移送の場面はよく伝わりました。
・沖縄の戦後、米軍基地と隣り合わせでこんなにも危険なことが行われていたという現実。臨場感あふれる音、そして当時の報道を担っていたアナウンサー、記者たちの思いを込めたレポートにその場にいるかのような緊張感を覚えた。
・基地と暮らし、基地とともに生きている現在は少しづつ基地に対する考え方も変わり始めている中、改めて基地は戦争と表裏一体だと思わせる番組内容だったと思います。
・核爆弾も貯蔵されていた沖縄において、戦争は終わっていないということを、現代の課題として捉え直すためにも、こうした報道の掘り起こしはラジオのプログラムとして、さらに深掘りしてほしい。

ラジオ沖縄 令和2年度 第5回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:令和3年3月2日(火)に各委員に審議番組音源と資料送付し、レポートを提出してもらった。
  • ◇開催場所:各委員自宅等
  • ◇委員総数:7名 レポート提出委員:5名
  • ◇出席委員:委員/新城和博委員長、新城亘、長勝也、ぐしともこ
  • ◇放送事業者側出席者:制作報道部・番組審議室 報道部部長兼番組審議委員会事務局長 小磯誠
    制作報道部番組審議委員会/小橋川響
  • ◇審議議題:「新型コロナ収束願い 届け!那覇大綱挽 旗頭」聴取合評
  • ◇議事の概要:2020年12月8日~2021年1月3日放送の特別番組「新型コロナ収束願い 届け!那覇大綱挽 旗頭」を聴取し、各委員からレポートを提出していただいた。

局側説明

  • 那覇市で一番旗頭が活躍するのが、毎年10月に行われる那覇大綱挽です。
    那覇の各地区の旗頭が集まり、一斉に旗頭を掲げます。
    しかし、2020年。新型コロナウイルスのため、「那覇大綱挽」は中止となりました。
    那覇大綱挽の綱は、2019年、綱挽きの最中に切れています。何か不吉なことが起こる前兆ではないかと囁かれる中、同じ月に首里城が消失しました。
    そこからの2020年の那覇大綱挽中止。県民はとても心を痛めていたのです。
    この状況を少しでも活気づけたい。2021年は賑やかな那覇大綱挽にしたい。そんな想いから、旗頭の持ち手たちは立ち上がりました。
    綱挽きは行われないけれど、那覇大綱挽の当日の正午に、一斉に各地で旗頭を掲げることを決めたのです。
    練習も十分に出来ないなか、新型コロナウイルス収束を願い、旗頭の旗が那覇の空に舞う音をお届けします。

まとめ

・コロナ禍で様々なイベントが中止される中、伝統的な行事なども中止されているが、行事自体が中止になっても、その文化は絶やすことがないようにするという思いが伝わる内容だったように感じられる。
・「コロナに人の命は奪えても、文化は奪えない」というメッセージがそこにあるような気がしてならない。
・みんな何かができないかと模索する中、このような取り組みがあったことは、イベントや行事が無くなったりすることで喪失感をもつ人々の心の支えにもなっているとおもう。
・感染予防をとるか、自粛とするか、それはどのようにバランスをとるか、判断に窮する番組であった。しかしながら、こうした掛け声や囃子を聴くと、元気が出るものであった。動こうとする人に勇気づけられて自分もなにかしないという積極的な気持ちを持てるきっかけになるでだろう。
・感傷的に聞こえない落ち着いたナレーションで内容がよく伝わったと思う。ナレーションに対比して、旗頭をあげる人たちの息遣いまで聞こえてきそうなリアルな音がとてもよかった。
・願いというのはとても大切なものだと番組を感じてしることができ、音の風景として記録できたことはとても良かったと思う。
・那覇大綱挽は琉球国時代から伝わってきた伝統行事で、これは途絶えさせてはならない、という趣旨はわかったが、感染の対策をどのようにしていたのか、観客の様子はどうだったのか等の、周囲の皆さんの反応が気になった。

ラジオ沖縄 令和2年度 第4回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:令和2年11月27日(日)に各委員に審議番組音源と資料送付し、レポートを提出してもらった。
  • ◇開催場所:各委員自宅等
  • ◇委員総数:7名 レポート提出委員:4名
  • ◇出席委員:委員/新城和博委員長、髙江洲洋子副委員長、新城亘、ぐしともこ
  • ◇放送事業者側出席者:制作報道部・番組審議室 報道部部長兼番組審議委員会事務局長 小磯誠
    制作報道部番組審議委員会/小橋川響
  • ◇審議議題:「スナック・ラジオ沖縄~第2夜・屋富祖篇~」聴取合評
  • ◇議事の概要:11月6日20:00~22:00放送の特別番組「スナック・ラジオ沖縄~第2夜・屋富祖篇~」を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • スナック。どんな町にもある心休まる温かい場所ですが、 新型コロナウィルスの影響で一変。今回は、浦添地区社交飲食業組合の完全バックアップのもと、屋富祖通りのスナックや飲食店で 名物ママや店長さんのインタビュー、手料理紹介、常連のお客さんの声、カラオケも歌っちゃたりして、スナックを通した町の文化を応援!地域の社交街へエールを送る特別番組。

まとめ

・スナックの魅力をあますところなく伝えており、リポーターのリポートも、二人のパーソナリティの掛け合いも面白く軽快でとても楽しめた。ラジオを聞きながら思わず笑ってしまう場面も多く、面白くて充実した番組。
・もう少しママたちのいい話、人生相談的な話などもあっていいかもしれない。また沖縄スナック文化論も展開していただきたい。スナックの話をすると、けっこうみんないくつかネタがあるようなので、さらに面白いエピソードが展開できたらと期待。
・スナックはお酒やカラオケを楽しむ場に加え、職場・家庭とは違うコミュニティのある場、第三の居場所であるということがママさんたちの人柄や店の雰囲気から伝わってくる。ママさんの人柄を引き出すリポーターの質問力の高さがうかがえる。
・予想外の出来事に遭遇する生番組ならではの面白さもあった。常連たちは顔見知りだけど、しがらみはないという適度な人間関係がかえって心地よい場所なるのでは。スナックの魅力を実感する。
・コロナ禍の中にあって、時宜を得た番組だと思う。リポーターの報告の通りに、感染の対策を万全に整えているので、来店してほしいと呼びかけていた。社交飲食業への応援の意図が、はっきりした番組だと感じた。
・コロナ禍の中、飲食業が危機的状況に陥っている今、ラジオでこのような企画ができるというのは、とても素晴らしいこと。社会状況が刻々と変わる中、困っている人のためにラジオが強い味方になれることが分かる。
・レポーターはひとりではなく、複数がよいのではないか。万が一のコロナ感染対策として同じレポーターが3つの店をまわるのでなく、複数のリポーターがそれぞれの店でスタンバイして前半、中盤、終盤に一回ずつ出る等。
・ トークの合間にもっと曲を流してもいいのではないか。スナックで歌われる人気ソング、12月なら師走を彩る歌などを流すなど、リクエストを募って曲を選ぶ方法もありかと思う。
・まだまだいろんな企画ができそうで、マニアックな社交街が登場すると、放送事故になりそう。新型コロナの感染症対策に気をつけて、第三弾も、がんばっていただきたい。

ラジオ沖縄 令和2年度 第3回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:令和2年10月25日(日)に各委員に審議番組音源と資料送付し、レポートを提出してもらった。
  • ◇開催場所:各委員自宅等
  • ◇委員総数:7名 レポート提出委員:4名
  • ◇出席委員:委員/新城和博委員長、新城亘、ぐしともこ、長嶺栄子
  • ◇放送事業者側出席者: 制作報道部・番組審議室 報道部部長兼番組審議委員会事務局長 小磯誠
    制作報道部番組審議委員会/小橋川響
  • ◇審議議題:「あきらキラキラ金曜日」聴取合評
  • ◇議事の概要:毎週金曜日20:00~22:00放送の「あきらキラキラ金曜日」を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • 2020年10月から始まった夜の生放送番組。
    70~80年代のポップス、Jポップのリクエストを中心に送る音楽プログラム。
    DJはラジオ沖縄前社長であり、現役の「取締役相談役」森田明。
    リスナーのリクエストからの選曲は森田自身で行っています。

まとめ

・(パーソナリティがラジオ番組制作出身ということで)ラジオマンとしてのベテラン感と初々しさが漂って好感がもてる。
・選曲が私の世代にとってはツボで、ほぼ全ての曲が知ってる、わかるというのは楽しい。学生時代のリスナーに戻った気分を味わった。
・パーソナリティの高校時代の思い出と合わせて語られた当時の沖縄の音楽シーンの話もとても興味深かった。また音楽だけでなく、映画や当時の時代の様々な様子もおしゃべりの中で語られて時間を忘れて聞くことができる番組。
・曲をたくさんかける。しゃべりは簡素に的確に、でも個人の体験もおりこんで、と、時々リクエストメールを送りたくなる内容だった。
・パーソナリティは洋楽、ポップ、ロック、フォーク、などの音楽の造詣が深く.曲の選曲、解説には、頷きながら聞けた。自身が参加した海外アーティストのライブ体験など、語りもリスナーの気持ちを一気につかんで、より真実感と期待感持をたせてくれる。
・話の間やテンポなどが味わい深くパーソナリティの世界観が伝わってきて番組がお洒落に感じる。また、何よりもパーソナリティ本人が一緒にオンエア曲に聴き入っている感じが伝わってきて親近感を感覚える。
・学生時代に深夜ラジオを聞いていた時の気持ちを思い出させてくれる、とてもいい番組だと思いました。コロナ禍の中、このようなラジオ番組はきっといろいろな方の心の支えになると思う。

ラジオ沖縄 令和2年度 第2回番組審議委員会議事録

  • 開催日時:令和2年7月16日(木) 15:00~
  • ◇開催場所:株式会社ラジオ沖縄3階スタジオ
  • ◇委員総数:7名 出席委員:4名
  • ◇出席委員:委員/新城和博委員長、髙江洲洋子副委員長、島田勝也、ぐしともこ
  • ◇放送事業者側出席者: 制作報道部・番組審議室 報道部部長兼番組審議委員会事務局長 小磯誠
    制作報道部番組審議委員会/小橋川響
  • ◇審議議題:「かねひでグループプレゼンツ 美やらびボイス」聴取合評
  • ◇議事の概要:毎週水曜日18:45~19:00放送の「かねひでグループプレゼンツ 美やらびボイス」を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • 県内の各分野で活躍して切る女性をインタビュー形式で紹介していきます。
    番組進行はフリーアナウンサーのたかひでこ。
    彼女が女性たちの生き様や人となりを解き明かしていきます。

まとめ

・たかひでこさんのインタビューが上手い。自然に相手の人となりを引き出していて、だんだん相手の声の分量が多くなっている。
・番組の中で小休止できるところがほしいと思ったので、曲をはさんだのは良い。
・色々な分野で女性の社会進出に壁がある。そういう部分で生きる女性に力を与える番組。
・「女性」という部分を前面に押し出して、良い面が出ている。沖縄の女性をもっと元気に! というのは大事なテーマ。
・企業のイメージアップにも女性活躍は大事。そういうことを想像させてくれる番組。
・コミュニケーションスキルが高く、それを上手にリスナーに伝えていて心地いい。何を聞けばいいのか、しっかりおさえていて楽しく聞ける。
・ゲストの働く企業の女性登用の実際の数字を出しながら番組を作ってもいいかも。
・スポットの当て方をどうするかも大事。20代から60代以上まで、色々な世代の女性を出演させてほしい。また組織の中の女性、企業独立した女性、6人の子育てをしている女性、のように広い意味での女性たちを追ってほしい。
・女性の活躍するステージを応援する番組。この番組が沖縄全体にそういう風を吹かせていけるようになることを期待したい。

ラジオ沖縄 令和2年度 第1回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:令和2年6月18日(木) 15:00~
  • ◇開催場所:株式会社ラジオ沖縄3階スタジオ
  • ◇委員総数:7名 出席委員:7名
  • 出席委員:委員/新城和博委員長、髙江洲洋子副委員長、新城亘、島田勝也、長勝也、ぐしともこ、長嶺栄子
  • ◇放送事業者側出席者: 制作報道部・番組審議室 報道部部長兼番組審議委員会事務局長 小磯誠
    制作報道部番組審議委員会/小橋川響
  • ◇審議議題:「山原麗華の元気なナツメロ(爆笑)」聴取合評
  • ◇議事の概要:毎週水曜日20:00~22:00放送の「山原麗華の元気なナツメロ(爆笑)」を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • 沖縄を、日本を、お年寄りを元気に! をモットーにアコーディオン奏者の山原麗華が2時間の生放送で送るリクエスト番組。
    パーソナリティーの山原麗華は、元介護職員で現在は高齢者施設や公民館などを回りアコーディオンや三線の演奏でお年寄りを楽しませています。
    番組には多くのリクエストが寄せられますが、基本はお年寄りが喜びそうな曲を中心に選曲。
    番組がラジオの紹介誌やラジオのコメンテーター、笑福亭鶴瓶さんなどによって紹介されたため話題となった。現在ではradikoを通じて全国からこの夜の時間帯ではこれまでにないほどのメールが毎週寄せられる。また、twitterも多く活用してスピード感と、全国的なワイド感、若々しさなど、これまでにないナツメロ番組となっている。

まとめ

・パーソナリティー本人のラジオを楽しむ気持ちが伝わってくる。言葉を作らずに発しているのに嫌みがない。聞いている側が元気をもらえる番組。
・以前、チャレンジラジオで喋っていた時よりも話や番組にメリハリがあって良くなっている。
・元介護職員ということで、本人が普段から高齢者と接しており、高齢者への入り込み方が分かっているからこそ親しみやすい。おじいちゃんやおばあちゃんの話を引き出すのが上手く、距離を近く感じる。
・お年寄りの生の声をメディアにのせることには大きな意味がある。学生などが聞けばびっくりするような内容だと思う。
・映画や仏壇に話しかけている、などの高齢者のコロナ禍での独特の話が面白い。エピソードが共感しやすい話で、引き出し方も上手い。
・昭和という空間を想像させてくれる番組。
・70~80代で情報端末を使いこなせている人とそうでない人がすごく分かれている。後者を置いていかない番組になっている。
・ナツメロといいつつも名曲ばかりなので、ユーザーに名曲を投げかけられる。懐かしい部分がありつつ、若い人に新しく名曲を知ることができる。
・全体的に曲の前振りが長いと感じる。

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