番組審議会

ラジオ沖縄2017年度 第10回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:2018年3月13日(木)15:00~
  • ◇開催場所:(株)ラジオ沖縄3階スタジオ
  • ◇委員総数:7名 出席委員:4名
  • ◇出席委員:委員長/新城和博 副委員長/米倉外昭 委員/島田勝也、長勝也
  • ◇放送事業者側出席者:制作報道部 番組審議室・報道部部長兼番組審議委員会事務局長/小磯誠、制作報道部番組審議委員会/小橋川響
  • ◇審議議題:「市来朋子 今夜も音楽三昧」聴取合評
  • ◇議事の概要:毎週木曜日 20:00~22:00放送の番組「市来朋子 今夜も音楽三昧」の2018年3月8日放送回を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • 番組パーソナリティの市来朋子はラジオ沖縄で1980年代に活躍した女子大生DJの一人。当時は「シャープとともに」「青春キャンパス」「土曜日大好き」などの番組に出演。大学を卒業後、沖縄を離れ、ラジオの世界からも卒業。数年後に沖縄に戻って様々な職業を経験。結婚、子育てなど人生の年輪を重ね、満を持してのラジオ復帰がこの番組で実現した。

まとめ

・ラジオ沖縄の80年代の放送を代表するパーソナリティなので、リスナーのなかにもハッとする人は多いだろう。

・選曲が当時を知る年代によく分かるのが良い。

・選曲が面白いので、番組ホームページにセットリストをアップするなどしてはどうか。

・プロっぽくない感じが当時の女子大生DJが流行っていた時代を思い出させる。きゃぴきゃぴしているのも当時を感じさせる。

・(パーソナリティが80年代に担当していた番組に送られてきたハガキを紹介する)「時をかけるDJ」はありそうでなさそうな企画。当時の自分の話を今の自分が聞くと、リスナーも感動するのではないだろうか。

・新聞だと過去の投稿が紹介されることはままあるが、ラジオでというのは珍しく、面白い。

・「30年前」というのも一つのキーになるかもしれない。昭和から平成へと移行する時期で、リスナーも時代の変遷を強く感じられる番組だろう。

・全曲フルコーラスでかけていて良い。今はフルコーラスでかける音楽番組も少なくなってきている。

・ラジオ沖縄の昔のDJ復活シリーズみたいな感じで、他にもこういうDJ復活番組を作ってみてもいいのではないかと感じた。

・ターゲット層と時間帯がよく考えられている。その時代の雰囲気を味わうには良い。

ラジオ沖縄2017年度 第9回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:2018年2月15日(木)15:00~
  • ◇開催場所:(株)ラジオ沖縄3階スタジオ
  • ◇委員総数:7名 出席委員:4名
  • ◇出席委員:委員長/新城和博 副委員長/米倉外昭 委員/島田勝也、新城亘
  • ◇放送事業者側出席者:制作報道部 番組審議室・報道部部長兼番組審議委員会事務局長/小磯誠、制作報道部番組審議委員会/小橋川響、番組ディレクター/阿利貴子
  • ◇審議議題:「ハイサイ! 世界のウチナーンチュ」聴取合評
  • ◇議事の概要:毎週日曜日 午前7:45~8:00放送の番組「ハイサイ! 世界のウチナーンチュ」の2017年11月5日・12日、2018年2月4日放送回を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • 5年に一度開催される世界のウチナーンチュ大会だが、開催する年だけ盛り上がっている。世界におよそ40万人いる県系人と地元沖縄との温度差を危惧した翁長さん(打楽器演奏者。ブラジルの日系新聞社で12年勤務していた経歴を持つ)の呼び掛けにより、2016年10月30日に第6回世界のウチナーンチュ大会閉会式で「世界ウチナーンチュの日」が制定された。この「世界ウチナーンチュの日」を発案した名護市にルーツを持ち、名護市在住の比嘉・オスカル・アンドレスさんと伊佐・タダシ・アンドレスさんを軸に、ヒスパニック文化センター学校長で南米留学生の母と呼ばれている真壁さんを加え4人で放送をスタート。

まとめ

・アルゼンチンの県系人アーティストの歌は興味深い。沖縄のことを理想郷のように歌っているが、今の沖縄で目に見えない部分を歌っている。世界のウチナーンチュが作っている歌を紹介するなどしても良いかも。

・同じ人(沖縄に留学中の沖縄県系人)を何度かゲストに呼んで沖縄での暮らしぶりの変化などを追うのもエンターテイメント要素が出て良いかもしれない。

・番組から、世界にいるウチナーンチュが組織されていることがよく分かる。

・南米などに沖縄文化が言葉や食として残っていることがよく分かり、沖縄の子ども達にも聞いてもらいたい番組。

・「遠くにありて思うもの」だった世界のウチナーンチュたちが、インターネットやSNSの発達によって近しいものとなっていることが番組から感じられる。

・沖縄の文化を深めて味わうことにつながる番組となっていくことを期待したい。

・10月30日の「世界ウチナーンチュの日」を県民に認知させるような番組にしていってほしい。

・コンテンツとしても面白いのでネットで聞かせることを意識して、多言語への工夫ができると良い。

・ウチナーンチュを通して何がしたいのか。番組の目的が分かりづらいので、はっきりさせるとさらに聞きやすくなる。

・誰に聞かせたいのかを明確にした方がいい。

・番組の開設的なものをMCとして入れてみるなど、世界のウチナーンチュについて良く知らない人に聞かせるための工夫が必要。

・番組出演者の県系人は日本語が堪能な方ばかりだが、それぞれの出身国の言葉を使う場面などを設けて国際色を出してもいいのでは。

・県系人が取り組んでいる沖縄に関係していることをもっと掘り下げるインタビューにしてほしい。

・「ルーツとしての沖縄」と「変わりゆく沖縄」を浮かび上がらせながら番組を進めていくと、リスナーが思うことや感じることも増えると思う。

ラジオ沖縄2017年度 第8回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:2018年1月18日(木)15:00~
  • ◇開催場所:(株)ラジオ沖縄3階スタジオ
  • ◇委員総数:7名 出席委員:5名
  • ◇出席委員:委員長/新城和博 副委員長/米倉外昭 委員/島田勝也、新城亘、長勝也
  • ◇放送事業者側出席者:制作報道部 番組審議室・報道部部長兼番組審議委員会事務局長/小磯誠、制作報道部番組審議委員会/小橋川響
  • ◇審議議題:「yaikoの素」聴取合評
  • ◇議事の概要:毎週日曜日 19:00~19:30放送の番組「yaikoの素」の2017年12月12日放送回を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • 日本を代表するシンガーソングライターで、”沖縄LOVE”の矢井田瞳が、沖縄から全国にyaikoワールドを発信。「my sweet darlin’」「Look Back Again」ほか、ヒットメーカーの矢井田瞳がマイクの前で語るのは、今の彼女の「素」になった音楽・出会い・経験 etc…。予定調和じゃない「素」のyaikoを感じられる30分。東京のスタジオで収録し、沖縄で編集している録音番組。いつもは「やいだひとりごと」という気ままにトークするコーナーですが、今回はゲストにHEATWAVEの山口洋さんを迎え、「やいだふたりごと」として放送した特別編。

まとめ

・聞きやすく、分かりやすい番組。yaikoさんがきっちりと進行しているが、それをゲストがかき回すようなトークをしており面白い。ゲストのアーティスト性が出ていると感じる。

・沖縄の生活感がないのが良いが、その中にも沖縄の話題が出るのも良い。ただし、もっと沖縄についての話題が多いとなお良かった。

・ラジオ沖縄発なのに沖縄の話が少ないのが面白い。だが、そういうスタイルでいいと思う。

・全国ネットの番組かと思うような雰囲気だが、ラジオ沖縄単独番組と聞いて驚いた。radikoがあるので、沖縄発の全国で聞けるメジャーアーティストの番組は面白い。

・地域性が閉鎖性にならず、開かれた地域性を感じさせることが大事。そのためにはパーソナリティが開かれたトークができることが大切になってくる。こうした番組が必要。

・沖縄で作っていることが良い。聞きやすさの理由に沖縄の番組が内輪ウケを多用する時があるが、この番組のように誰でも聞けて楽しめるということは大切。

・東京収録・沖縄発の番組ということで、ワイドFMやradikoでの発信をする上で様々な可能性のある番組だと感じた。

・地方の時代という言葉があるように、地方局が色々なことができるようになり、コンテンツとしてキー局に追随できるものが発信できるようになっている。沖縄というブランドが一つのプラットフォームとして具体化するドアが開いたと思える番組。

・若い世代がこういう番組を聞くことで受ける刺激がある。全国基準の番組を沖縄のラジオ局が作って発信することはすごい。地元の良さや力を見せることにもつながる。

ラジオ沖縄2017年度 第7回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:2017年11月16日(木)15:00~
  • ◇開催場所:(株)ラジオ沖縄3階スタジオ
  • ◇委員総数:7名 出席委員:4名
  • ◇出席委員:委員長/新城和博 副委員長/米倉外昭 委員/島田勝也、新城亘
  • ◇放送事業者側出席者:制作報道部 番組審議室・報道部部長兼番組審議委員会事務局長/小磯誠、制作報道部番組審議委員会/小橋川響、番組ディレクター/屋良美帆
  • ◇審議議題:「タマアゲ」聴取合評
  • ◇議事の概要:毎週土曜日 21:30~22:00放送の番組「タマアゲ」の2017年9月23日放送回を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • 2014年4月スタート。20~30代の男女をターゲットにしたマンガ、アニメ、ゲームの話がメインテーマの番組。アニメソングを中心にお届けする。キャッチコピーは「アニソン3割:おしゃべり7割、ライトでディープな30分!」

まとめ

・パーソナリティ2人の明るいトークが本当に楽しそうで、若さを感じさせて良い。

・安室奈美恵さんの話も絡め、サブカルに興味のない人の耳を引くワードが入っているのは良い。彼女の偉大さも引き立つ内容だった。

・ローカルを感じさせる部分がトークにもっと出るといいかも。沖縄らしいサブカルトークなど。

・この世代の趣味・嗜好が取り上げられる番組があるのは良いこと。好きな人には的確にはまる番組だろう。

・ラジオメディア、ラジオ沖縄として新しい時代のマーケティングの大事な部分を担う番組だと思う。

・こういうジャンルは地域に縛られず、興味のある人は全国に多いと思うのでradikoでの配信の意義のある番組だと思う。

ラジオ沖縄2017年度 第6回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:2017年10月19日(木)15:00~
  • ◇開催場所:(株)ラジオ沖縄3階スタジオ
  • ◇委員総数:7名 出席委員:6名
  • ◇出席委員:委員長/新城和博 副委員長/米倉外昭 委員/島田勝也、新城亘、長勝也、友利郁子
  • ◇放送事業者側出席者:制作報道部 番組審議室・報道部部長兼番組審議委員会事務局長/小磯誠、制作報道部番組審議委員会/小橋川響
  • ◇審議議題:「思いやり交差点」聴取合評
  • ◇議事の概要:毎週日曜日 午前7:00~7:30放送の番組「「思いやり交差点」を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • ラジオ沖縄のアナウンサー陣が、難病と闘う人やハンディキャップを抱える人にマイクを向け、「誰もが暮らしやすい社会」を目指し、県内の「福祉」について様々な角度から取材を敢行!!思いやり溢れる情報満載でお届けします。10月1日放送回は「ガン征圧キャンペーン 受けよう!ウチナー ガン検診」を掲げ、県内に住むガン罹患やその家族にマイクを向け、ガン検診を受けることの大切さをお伝えするほか、県内におけるガンを取り巻く現状をご紹介します。

まとめ

・ドキュメンタリー、ドラマ仕立てで臨場感があり引きこまれる。早期発見の意義についての話も説得力がある。重たくない作りだが、かちっと聞ける。非常に意味のある内容。

・聞きやすかった。番組を彩るキーワードも多い。「元気なガン患」「ガンケアサポーター」「母として」等々。淡々とした内容だが、耳を傾けて聞ける内容。

・番組のテーマに沿ってインタビューがあり、ガンと向き合うことの大切さをきちんと訴えている。啓蒙としてイメージの伝え方が良い。ソフトに伝えるという狙いを感じた。

・再検診を伝えられてもいいかげんに考える人が沖縄には多いと思う。危機感を訴える厳しさを放送にのせてもいい。そういう意味で今回の放送は少し優しい内容だった。

・沖縄は生活習慣病の多い県だから、ウチアタイする(思い当たる)人も多いだろう。沖縄の検診再検査に関するデータも啓蒙のために詳しく触れても良かったかも。

・「なってしまったものはしょうがない」は、なった人だからこその言葉。ガンは暗いイメージになりがちだが、「怖い」というよりも逆にポジティブに考えられる。

・「ガンになったら周囲に迷惑をかける」という言葉があったが、それは日本社会の負の側面であり、それがガンの検診率を下げている面もあるのでは、と感じた。「自己メンテナンス」という考え方は大切。周囲に「言えない」という考えの底には何があるのかを考えさせられた。

・ガンにはなったが、現在もさまざまな方面で活躍している人達の話があってもいいのでは。

ラジオ沖縄2017年度 第5回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:2017年9月21日(木)15:00~
  • ◇開催場所:(株)ラジオ沖縄3階スタジオ
  • ◇委員総数:7名 出席委員:4名
  • ◇出席委員:委員長/新城和博 副委員長/米倉外昭 委員/島田勝也、中村聡
  • ◇放送事業者側出席者:制作報道部 番組審議室・報道部部長兼番組審議委員会事務局長/小磯誠、制作報道部番組審議委員会/小橋川響、番組ディレクター/阿利貴子
  • ◇審議議題:「チャレンジラジオ ナオキ屋2ndアルバム発売記念特別番組 ロード・トゥ・700人」聴取合評
  • ◇議事の概要:2017年7月22日(土)19:00~20:00放送の番組「チャレンジラジオ ナオキ屋2ndアルバム発売記念特別番組 ロード・トゥ・700人」を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • 読谷村のロックスター、ナオキ屋のアルバム発売記念ライブの特別番組。2年前の1stアルバム発売記念ライブ時には、ライブ1か月前にも関わらず7枚しか売れていなかった。今回は、7月30日までのライブに目標の700人を動員できるか? アーティスト仲間、地元の友人に愛されているキテレツ、ハチャメチャナな40代ロッカー(無職)ナオキ屋が周りを巻き込みながら、翻弄するドキュメントたっち(?)な番組。

まとめ

・他の枠では放送できないような内容で、まさにチャレンジラジオというタイトルにふさわしい。制作側のナオキ屋をどうにかしてあげたいという愛情に満ちた作品だった。

・ドキュメンタリー風の作りは良い。本人の声や周囲の音、全体として雑多な感じも良い。こういう番組があってもいいなと感じた。

・何だこれは? というのが第一印象。ナオキ屋について、マルチな才能なのか中途半端なのかも分からないなかで、聞いていくうちに分かってくるのが面白い。

・サキシマミーティングなどの知名度或るアーティストのコメントが、番組のグレードを挙げていたと思う。

・近所のパーマ屋のおばさんが登場するなど、情景が浮かんでくる。

・あまり知名度のないアーティストに対して、こういうチャンスを提供していくのはラジオ沖縄の役割の一つだと思う。リスナーの側からも「こんな番組なかった」という感覚。面白さを提供するチャレンジラジオとしての役割を果たしている。

・がんばっているけれど一般的には知られていないベテランアーティストは沖縄にたくさんいる。いろんな意味でココロに残る番組だった。

ラジオ沖縄2017年度 第4回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:2017年7月20日(木)15:00~
  • ◇開催場所:(株)ラジオ沖縄3階スタジオ
  • ◇委員総数:7名 出席委員:6名
  • ◇出席委員:委員長/新城和博、副委員長/米倉外昭、委員/長勝也、新城亘、島田勝也、友利郁子
  • ◇放送事業者側出席者:制作報道部 番組審議室・報道部部長兼番組審議委員会事務局長/小磯誠、制作報道部番組審議委員会/小橋川響、番組パーソナリティ/宮田隆太郎
  • ◇審議議題:「EVENING HUNTER」聴取合評
  • ◇議事の概要:2017年7月12日(水)19:00~20:00放送の番組「EVENING HUNTER」を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • 夕方のちょっと忙しい時間。帰宅途中や晩御飯の準備、残業中などにトークは控えめにゴキゲンな曲に身をまかせながら、時おり紹介するリスナーからのメールやスポーツ、映画、ゴシップ、芸能情報などで楽しく夕方の時間を彩る番組。

まとめ

・パーソナリティの声が良い。ラジオ沖縄はこういうタイプは少ないし、声を聞けばすぐにパーソナリティが分かる。

・夕方の時間帯に合った声と選曲。曲をフルでかけるのも良い。折角なのでチャート情報も入れるとなお良い。

・(番組内で話すサッカーやバスケに関して)すごい知識と情報量。パーソナリティの日々の研鑽が垣間見える。

・FC琉球の選手インタビューは、やはり選手本人の声だと聞く気になる。しっかりじっくりのインタビューで、チームの内情を知らなくとも聞くことができる。選手の人柄もよく伝わってきて親しみが持てる。一つの質問に対し選手が長く答えるのは、質問も良いのだろう。

・スポーツの話題は非常にマニアックでファンには喜ばれる内容だろう。一方で分からないなりに面白い。スポーツ好き同士(パーソナリティとゲスト)の話がどんどん盛り上がっていく様子がいい。

・マニアックな内容でも、話の導入になる入り口部分は分かりやすくすると良いのでは。最初は素人にも分かる話題から入る、などしてみてはどうか。

・マニアックな内容だが、テーマに疎い人に分かるような風にしなくてもよいのでは。どんどん突っ走ってほしい。

ラジオ沖縄2017年度 第3回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:2017年6月15日(木)15:00~
  • ◇開催場所:(株)ラジオ沖縄3階スタジオ
  • ◇委員総数:7名 出席委員:4名
  • ◇出席委員:委員長/新城和博、副委員長/米倉外昭、委員/長勝也、新城亘
  • ◇放送事業者側出席者:制作報道部 番組審議室・報道部部長兼番組審議委員会事務局長/小磯誠、制作報道部番組審議委員会/小橋川響
  • ◇審議議題:「幸田悟のOKINAWA LOVE music」聴取合評
  • ◇議事の概要:2017年5月6日(土)16:00~16:30放送の番組「幸田悟のOKINAWA LOVE music」を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • 「沖縄カルチャーの広告塔」として、音楽を中心とした沖縄文化を発信し続けている幸田悟が、沖縄から世界にはばたくこれからのミュージシャンから、沖縄音楽界のレジェンドまで、沖縄のLOVE MUSICを届ける30分。2016年10月スタート。今回は保育士演劇集団“新風”を迎え、子ども達に平和を伝えるため慰霊の日に予定しているイベントの紹介と、彼らの目指すものについて伺う。

まとめ

・パーソナリティーが喋り慣れている。ゲストから話を上手く聞き出せている。また、ゲストの話をフォローし、説明も丁寧。進行も上手。

・あえて言えば、ゲストが緊張していたからか、パーソナリティーがフォローにまわり、結果としてパーソナリティーの話す量が多くなっていた。

・あまりにも軽快に番組が進むので、人によっては耳に引っかからないまま終わるかもしれない。

・曲をきっちりと流して、選曲にも幅があり、世代的なバランスも考えられている。ただし、新しいアーティストに関しては説明があると親切。

・沖縄の豊かなミュージックシーンがあるからこその番組だと感じる。番組を通して沖縄のミュージックシーンを盛り上げていってほしい。

・今回のゲストコーナーは「慰霊の日コンサート」について主眼を置いていたのだろうが、それがどういうイベントなのかの説明は最初にしておいた方が、リスナーがイベントをイメージしやすいし、話にもついていきやすい。

・ゲストに「子ども達に伝えたいこと」を聞いた時、もう少し質問を掘り下げてほしかった。「エイサーの魅力を伝えたい」と言うゲストに、「エイサーの魅力とは」という風に。

・普段はラジオの聞き手であるユーザー側、素人の方がゲストとしてラジオに出るということが、「いろいろな人が表舞台に立つ」という面白さにも繋がっている。

ラジオ沖縄2017年度 第2回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:2017年5月18日(木)15:00~
  • ◇開催場所:(株)ラジオ沖縄3階スタジオ
  • ◇委員総数:7名 出席委員:5名
  • ◇出席委員:委員長/新城和博、副委員長/米倉外昭、委員/島田勝也、長勝也、新城亘
  • ◇放送事業者側出席者:制作報道部 番組審議室・報道部部長兼番組審議委員会事務局長/小磯誠、制作報道部番組審議委員会/小橋川響
  • ◇審議議題:「シネマガイド」聴取合評
  • ◇議事の概要:2017年5月5日(土)23:00~23:30放送の番組「シネマガイド」を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • 毎週末、スターシアターズ系列の映画館で上映される最新映画の情報を音時する番組。今年4月から、宮田隆太郎アナウンサーから久高せいやアナウンサーにパーソナリティーがバトンタッチし、「勝手にムービーレビュー」というコーナーが新たに設けられた。また、スターシアターズ・ミハマセブンプレックスの渡久地有人さんを毎週お招きして、最新上映作品の見所やチェックポイント、さらには映画館で楽しめることについて教えてもらいながら、映画を観に行きたいという気持ちを刺激する。

まとめ

・喋りが一本調子で、映画の内容が頭に残りにくい。映画関連の音楽をかけるなどして番組にメリハリをつける工夫を。

・映画情報がただのインフォメーションにならないよう、魅力を伝える力をつけて。

・話し方のトーンが似ているので、音楽などを使って作品ごとで枠を区切るなどの工夫が必要。

・映画の豆知識などを入れるなどして、聞いている人を惹きこむ工夫を。

・映画にはシリアスな作品もあるので、社会性やテーマなどを掘り下げるトークも欲しい。

・「美女と野獣」では上映問題にもなったLGBTについて触れ、「心配しないで大丈夫」というトークがあったが、その言い方が引っかかる。表現の仕方やトークへの時間のかけ方で逆に気になってしまうので、気を付けた方がいい。

・劇中の音楽や効果音、キャラクターの語ったワンフレーズ、映画を観た客の感想を入れるなど、飽きられずに30分間聞いてもらえるように努力が必要。

・ゲストの方が落ち着いていて、プラスアルファで映画知識を入れていて、上手く番組を支えている。

・映画は人によって見方が違う。カメラマンや声優、ストーリーなど、映画によって視点を伝えていたのは良かった。いろいろな見方の提案はすごいと思う。

・映画館でのライブビューイングを丁寧に取り上げていたのも良い。沖縄はライブビューイングが少ないので、知らないという人も多いだろう。1コーナーを使ってしっかりと説明していたのは、リスナーにも分かりやすく好感触。

・映画館のグルメ情報など、映画以外の映画館の楽しみ方を紹介するなどしてみてもいいかも。

ラジオ沖縄2017年度 第1回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:2017年4月20日(木)15:00~
  • ◇開催場所:(株)ラジオ沖縄3階スタジオ
  • ◇委員総数:7名 出席委員:5名
  • ◇出席委員:委員長/新城和博、副委員長/米倉外昭、委員/島田勝也、長勝也、新城亘
  • ◇放送事業者側出席者:制作報道部 番組審議室・報道部部長兼番組審議委員会事務局長/小磯誠、制作報道部番組審議委員会/小橋川響
  • ◇審議議題:「思いやり交差点」聴取合評
  • ◇議事の概要:2017年4月9日(土)7:00~7:30放送の番組「思いやり交差点」を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • 視覚に障害を持つ人に情報を届けるためにスタートした番組。現在は福祉にまつわるテーマを幅広く取り上げ、ラジオ沖縄のアナウンサーが週替わりでそれぞれの視点から話題を紹介している。

まとめ

・インタビュー対象者が原稿を読むような声だった。彼らの心からの声を引き出すものが大切。本音がぶつかる、出てくるということが大切。当事者のぶっちゃけた声があるなどすれば、聞いている方も身近に感じられるだろう。

・番組が重くならないようにテンポ良くとか、楽しいムードにする、優しい雰囲気を作るなどの工夫は大事。

・視覚障がい者と健常者では知識の有無によって放送内容の理解の仕方に違いがある。どちらの視点でも聞きやすいように、エンターテイメント性のある内容にしても良いのでは。

・目の見えない人を取り上げる時、彼らの感覚を一般の人々に理解させる工夫を。

・バリアフリーということで、多くの人が注目する。今回は広報的な部分が大きく、関心を持たない人を惹きこむ工夫が必要。

・「点字ブロック」の内容では、小さなエチケットにはっとさせられることがあった。このような啓蒙的な小コーナーがあってもいいかも。

・視覚障碍者にかかわるマナーなど、一般の人にもっと伝えた方がいい内容だったので、何度も放送するのもいいのではないか。

・「県内の盲導犬は5頭」や「好意的な無視」という言葉にはっとさせられた。知らない情報がみっちり詰まっていると感じた。

・一度で終わるのではなく、ある程度の経過を追うような番組構成で作ってみてもいいのではないか。

ラジオ沖縄 番組審議委員会 バックナンバー

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