番組審議会

ラジオ沖縄 2018年度 第7回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:2018年11月15日(木) 15:00~
  • ◇開催場所:株式会社ラジオ沖縄3階スタジオ
  • ◇委員総数:7名 出席委員:5名
  • ◇出席委員:委員長/新城和博 副委員長/米倉外昭 委員/長勝也、島田勝也、新城亘
  • ◇放送事業者側出席者:制作報道部・番組審議室 報道部部長兼番組審議委員会事務局長 小磯誠
    制作報道部番組審議委員会/小橋川響
  • ◇審議議題:「Sweet & Bitter」聴取合評
  • ◇議事の概要:毎週木曜日午後6:30~7:00放送の「Sweet & Bitter」を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • 東京在住のナレーター・岩井証夫と沖縄在住の声優・矢島晶子が週替わりで担当。
    1周目は岩井証夫が担当。東京での生活で見たこと、感じたことを岩井流に語ります。
    2週目~4周目は矢島晶子が担当。趣味である「旅」の話を中心に語ります。声優としてキャラクターに命を吹き込んでいる彼女とは違う一面が覗ける特別な空間。
    声のスペシャリストごそれぞれのテイストでお届けする贅沢な30分。

まとめ

・声がさすがとしか言いようがないほどに素晴らしい。心地よい声と選曲で、放送が帰宅途中の時間帯と考えるとリスナーもゆったりと聞くことができる番組。
・沖縄の人にとって「旅」とは何かと考えることになった。
・外からの眼差しで沖縄の人が自身の足元を見つめ直すいい機会を与えてくれる番組となるのではないか。
・沖縄の人にとっても地元を再発見できる番組だが、本土の人にも聞いてほしい。
・トークと曲が一体となったコンテンツですごい。伝わる力、伝える力のある番組。
・地元の良さというのは住んでいる人には分かりづらく、外から来た人によって再発見されることが多い。沖縄の人が持ちえない感覚で教えられて初めて分かることがたくさんある。場所や食など、様々な部分で再発見があるはず。それを教えてくれる番組となりそうだ。
・地元の人が当たり前に知っている有名スポットではなく、矢島さんが発見した何気ない風景の中の着目ポイントを発信することが興味深いし、番組として意義がある。
・必ずしも沖縄にこだわらず、「旅」にフォーカスして色々な話をしてもいいと思う。
・矢島さんは声優さんなので、アニメファンに向けた情報も入れつつ沖縄に特化した別の話を入れるということもやってみてはどうだろうか。

ラジオ沖縄 2018年度 第6回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:2018年10月18日(木) 15:00~
  • ◇開催場所:株式会社ラジオ沖縄3階スタジオ
  • ◇委員総数:7名 出席委員:5名
  • ◇出席委員:委員長/新城和博 副委員長/米倉外昭 委員/長勝也、島田勝也、新城亘
  • ◇放送事業者側出席者:制作報道部・番組審議室 報道部部長兼番組審議委員会事務局長 小磯誠
    制作報道部番組審議委員会/小橋川響
  • ◇審議議題:「Sweet & Bitter」聴取合評
  • ◇議事の概要:毎週木曜日午後6:30~7:00放送の「Sweet & Bitter」を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • 東京在住のナレーター・岩井証夫と沖縄在住の声優・矢島晶子が週替わりで担当。
    1周目は岩井証夫が担当。東京での生活で見たこと、感じたことを岩井流に語ります。
    2週目~4周目は矢島晶子が担当。趣味である「旅」の話を中心に語ります。声優としてキャラクターに命を吹き込んでいる彼女とは違う一面が覗ける特別な空間。
    声のスペシャリストごそれぞれのテイストでお届けする贅沢な30分。

まとめ

・声がさすがとしか言いようがないほどに素晴らしい。心地よい声と選曲で、放送が帰宅途中の時間帯と考えるとリスナーもゆったりと聞くことができる番組。
・沖縄の人にとって「旅」とは何かと考えることになった。
・外からの眼差しで沖縄の人が自身の足元を見つめ直すいい機会を与えてくれる番組となるのではないか。
・沖縄の人にとっても地元を再発見できる番組だが、本土の人にも聞いてほしい。
・トークと曲が一体となったコンテンツですごい。伝わる力、伝える力のある番組。
・地元の良さというのは住んでいる人には分かりづらく、外から来た人によって再発見されることが多い。沖縄の人が持ちえない感覚で教えられて初めて分かることがたくさんある。場所や食など、様々な部分で再発見があるはず。それを教えてくれる番組となりそうだ。
・地元の人が当たり前に知っている有名スポットではなく、矢島さんが発見した何気ない風景の中の着目ポイントを発信することが興味深いし、番組として意義がある。
・必ずしも沖縄にこだわらず、「旅」にフォーカスして色々な話をしてもいいと思う。
・矢島さんは声優さんなので、アニメファンに向けた情報も入れつつ沖縄に特化した別の話を入れるということもやってみてはどうだろうか。

ラジオ沖縄 2018年度 第5回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:2018年9月20日(木) 15:00~
  • ◇開催場所:株式会社ラジオ沖縄3階スタジオ
  • ◇委員総数:7名 出席委員:4名
  • ◇出席委員:委員長/新城和博 副委員長/米倉外昭 委員/長勝也、島田勝也
  • ◇放送事業者側出席者:制作報道部・番組審議室 報道部部長兼番組審議委員会事務局長 小磯誠
    制作報道部番組審議委員会/小橋川響
  • ◇審議議題:「チャレンジラジオ ~国際通りを旅する~」聴取合評
  • ◇議事の概要:2018年8月11日(土)午後9:00~9:30放送の「チャレンジラジオ ~国際通りを旅する~」を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • 那覇市の「国際通り」にスポットをあて、再開発で変わりゆく国際通りの今昔を、国際委通りにゆかりのある2人が街歩きしながら巡ります。
    「奇跡の1マイル」とよばれる、沖縄観光の入り口ともいえる国際通り。今となってはお土産品店や沖縄料理屋が立ち並び観光客が楽しんでいますが、その昔は地域の生活を支える場所でもありました。
    沖縄の復帰から46年。あの頃のあの場所はどのように変化したのか? 国際通りを散歩しながら、出演者2人の思い出の場所を巡ります。

まとめ

・斬新な番組。ラジオ版「ブラタモリ」とも言えようか。ローカルでラジオでという特質が生かされている。
・出演者2人の語らいとナレーションの説明がテンポもよかった。2人の国際通りへの思いがひしひしと伝わってくる。BGMも雰囲気があった。
・国際通りをテーマにするという着眼点がいい。(出演者の)新城さんの語り口も軽妙で、まさに放浪記という内容で楽しい。
・生活の一部の場所を掘り下げて再認識できる知識欲や知的好奇心をゆさぶる良い内容。
・文化の発信地というイメージの在った国際通りが、現在ではお土産屋さんであふれている。これが沖縄の移り変わりを体現していると感じた。
・今回の2人だけでなく年代や世代の違う人選で国際通りのイメージを話してもらうと、掘り下げとして面白くなるのではないか。
・街の音をもっと入れると更に良い番組になると思う。
・「国際通りを旅する」となっているが、もう少し広い範囲だったような気がする。あるいはガーブ川水上店舗がテーマだったようにも思う。
・当時のヒット曲や町で出合った人の言葉や音など、ラジオらしい表現がもっとあってもいいのではないか。30分番組ではもったいない感じ。
・「映画館だけ」「服屋だけ」などと店をしぼって国際通りを取り扱った番組にしても面白いと思う。
・国際通り以外にもコザや本部町など「街」があった別の場所で番組を作ってみても面白くなると思う。昔栄えた場所の物語を追ってみてはどうか。
・「○○さんと歩く○○」というシリーズで、街の記憶をたどるという企画も面白いのではないか。ラジオならではの遊びとか表現がいろいろありそうだ。

ラジオ沖縄 2018年度 第4回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:2018年7月19日(木) 15:00~
  • ◇開催場所:株式会社ラジオ沖縄3階スタジオ
  • ◇委員総数:7名 出席委員:4名
  • ◇出席委員:委員長/新城和博 副委員長/米倉外昭 委員/新城亘、島田勝也
  • ◇放送事業者側出席者:制作報道部・番組審議室 報道部部長兼番組審議委員会事務局長 小磯誠
    制作報道部番組審議委員会/小橋川響
  • ◇審議議題:「私宅監置・沖縄 ~扉がひらくとき~」聴取合評
  • ◇議事の概要:2018年5月28日(月)午後10:30~11:30放送の特別番組「私宅監置・沖縄 ~扉がひらくとき~」を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • 自宅敷地内の小屋などに精神障がい者を閉じ込める私宅監置は、1900年の「精神病者監護法」で国の認可のもとに行われた。戦後、本土では禁止されるが、沖縄では本土より22年も長く続いた。精神医療の遅れ、米軍統治、貧困など、沖縄独特の背景が招いた悲劇だった。
    沖縄での精神障がいの発症は多かったのか、原因は何なのか。そこには戦争の影響が否定できない。おだやかな県民性さえも関係する。
    名護市の保健所職員、波照間島の当時の国民学校生らは、私宅監置の状況を生々しく証言する。
    13年監置されていた男性は去年亡くなった。
    12年監置された82歳の女性が残した詩には…。
    私宅監置の闇を知る人が少なくなるなか、今年4月、沖縄県精神保健福祉会連合会は那覇市で私宅監置の展示会を開催した。そのシンポジウムでは、精神障がい者とその家族が、壮絶な体験を語る。そして、その一人は最後にある決意を口にする。
    闇を光に変えるために。二度と繰り返さないために。これからできることはなんなのか。
    …私宅監置の本当の扉は、どこにあるのか。

まとめ

・非常に迫力のある番組。このテーマ広く県民に社会に知ってもらうことの意義は大きく、聴きごたえがある。
・ラジオならではの伝え方。カラスの鳴き声など音を効果的に使っており、やんばるという場所を明確に感じる。監置小屋に入ってみた感想なども生々しい。
・生々しい証言をよくぞ掘り起こした。因果関係を丁寧に説明しており、番組もきちんとまとめられていると感じる。
・原稿量が多く、しっかりと聞かせる内容であり、製作者の伝えたいという思いが伝わってきた。
・インタビューを受けてくれる方々も確保し、しっかり語って頂いている。制作の裏側の苦労が想像できる。
・日本本土と沖縄の精神医療のバックボーン知って聞くと、また違うことを感じるだろう。聞き手の知識量によっても感じることが変わる番組。
・同分野の政策当局に対しても再考・理解を深めてもらう機会になるのではないかと思う
・私宅監置にあたるような悲惨なニュースが全国各地でも起きており、この時期の特別番組は適時と感じる。
・深刻化している格差社会とも結びつく問題。我々の社会を考える上で中々表面にでないが重要な問題を提起したという意味で評価すべき番組。
・私宅監置という問題が分かった上でどうするのか、どうした方がいいのかという提言もあるとなお良かった。

ラジオ沖縄 2018年度 第3回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:2018年6月21日(木) 15:00~
  • ◇開催場所:株式会社ラジオ沖縄3階スタジオ
  • ◇委員総数:7名 出席委員:4名
  • ◇出席委員:委員長/新城和博 副委員長/米倉外昭 委員/新城亘、島田勝也
  • ◇放送事業者側出席者:制作報道部・番組審議室 報道部部長兼番組審議委員会事務局長 小磯誠
    制作報道部番組審議委員会/小橋川響
  • ◇審議議題:「今、子供たちに伝えたいしまくとぅば ~言葉に平和への思いを乗せて~」聴取合評
  • ◇議事の概要:2018年5月31日(木)午後11:30~12:00放送の特別番組「今、子供たちに伝えたいしまくとぅば ~言葉に平和への思いを乗せて~」を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • 近年、沖縄では若者の方言離れが進んでいます。そんな中、ある高校では沖縄特有のしまくとぅば(方言)を学ぶ授業を積極的に取り入れています。
    しまくとぅばの特別授業で教壇に立つのは普段から県内の子供たちに方言を教える活動を行っている宮城葉子さん(ラジオ沖縄方言ニュース火曜日担当)。宮城さんがしまくとぅばを教える時、必ず最初に子供たちに伝えていることがあります。
    「沖縄には戦争で心に傷を負った人たちが大勢いる。戦争で何かを失った負の記憶が強く焼き付いている。だからこそ、言葉や文化を残したいとの思いも強い」
    「方言札によって、しまくとぅばが次第に使われなくなったという沖縄独特の歴史もある。“平和”や“自由”。しまくとぅばに込められた思いと共に、方言を学び受け継いでほしい」
    沖縄戦体験者の高齢化が進み、若者の方言離れが進む中、しまくとぅばを学ぶことが、今どのように意味を持つのか。教育現場での取り組みから追います。

まとめ

・戦争体験やしまくとぅばの継承などは、ずっと言われ続けている沖縄全体のテーマ。
・高校生たちが「しまくとぅばを使うことの影響」に驚いていたが、そこをもっと掘り下げるなど、番組独特のテーマが欲しかった。
・「言葉」「平和」「若者」という3つの方向性があった。どれか1つを深く掘り下げてみても良かったと思う。
・現代を生きる高校生たちが方言を学ぶこと、それがどう生きていくのか。将来どのように役立つのかの展望に言及していくといいと思う。
・良いテーマに取り組んでいる。言葉の継承問題。6月(慰霊の日)をイメージした番組となっている。
・沖縄本島と離島では戦争に関する歴史も違う。そういう部分にも触れられると良い。
・番組制作者が「沖縄を知る・沖縄の心を知る」ということをどう理解しているのか、聞いてみたかった。
・高齢者から若者への大切なメッセージが大和言葉というのが残念。こここそ方言で聞きたかった。

ラジオ沖縄 2018年度 第2回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:2018年5月17日(木) 15:00~
  • ◇開催場所:株式会社ラジオ沖縄3階スタジオ
  • ◇委員総数:7名 出席委員:4名
  • ◇出席委員:委員長/新城和博 副委員長/米倉外昭 委員/新城亘、島田勝也
  • ◇放送事業者側出席者: 制作報道部・番組審議室 報道部部長兼番組審議委員会事務局長 小磯誠
    制作報道部番組審議委員会/小橋川響
  • ◇審議議題  「ありのままでイーノ!」聴取合評
  • ◇議事の概要 毎週月曜日午後9:00~10:00放送の番組「ありのままでイーノ!」の2018年5月14日放送回を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • 仕事を終え、家事を終え、ホッと一息つける夜9時。悩む暇もないくらい忙しい女性、ママたちの愚痴・悩み・日常の出来事など、気軽に言い合える「ありのまま」でいられる場所、というのが番組コンセプト。
    仕事に、家事に、毎日頑張る女性がホッと一息つく時間をお届けします。
    リスナー全国在住地図をスタジオに貼っている。現在、北は北海道から南は石垣島まで15都道府県制覇!

まとめ

・自由な空間でしゃべっていると感じる。二人の掛け合いも良い。何かを得たり、そうでなかったりということとは別に楽しめている。ラジオ空間というのは、これくらい自由でいいと思う。さらに深い時間帯に挑戦してみてもいい。
・終始漫才のようだった。ホッと一息というよりも元気が出る番組だと感じた。
・リスナーのペンネームや地域名が入っていることで、色々な地域で聞いていることや、地域性が分かって想像が膨らむ。
・(パーソナリティーの一人の)愛さんはベテランなので、ディープで深刻な話題でも前向きな明るさを持って話を進められる信頼感がある。
・愛さんと魅川さんがミックスして、どんな価値が生まれるかということに挑戦し続けている番組。
・パーソナリティーの自己紹介がないので、魅川さんという方の正体が分からないまま番組が進んでしまったのは残念。
・ママたちの愚痴や悩みなど、日常の部分からは少し離れた内容だったかな、と感じた。

ラジオ沖縄 2018年度 第1回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:2018年4月19日(木) 15:00~
  • ◇開催場所:株式会社ラジオ沖縄3階スタジオ
  • ◇委員総数:7名 出席委員:4名
  • ◇出席委員:委員長/新城和博 副委員長/米倉外昭 委員/新城亘、長勝也
  • ◇放送事業者側出席者: 制作報道部・番組審議室 報道部部長兼番組審議委員会事務局長 小磯誠
    制作報道部番組審議委員会/小橋川響
  • ◇審議議題:「OBP☆ただいま進化中!!」聴取合評
  • ◇議事の概要:毎週水曜日午後10:00~10:20放送の番組「OBP☆ただいま進化中!!」の2018年2月21日放送回を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • みんなの力を合わせれば、もっともっと進化できる!という思いから生まれた“進化系集団”「OBPオキナワ美少女プロジェクト」の“今”をお届けしています。

まとめ

・小学生から20代まで様々な女の子の声やトークに年齢による違いがあり、声に立体感を感じる。
・メンバーの年齢の違いが会話にも出ていて面白い。メンバーそれぞれの成長を感じていける要素が番組の中にあれば良い。
・番組タイトルに「進化中」とあるように、メンバーの成長・進化が見えてくると番組として面白くなってくるだろう。
・小学生から高校生、20代前半などメンバーの年齢層が広い。若い世代は関心や共感を持って聞けるだろうし、上の世代は若い世代の興味や関心を知ることができる番組だと思う。
・同世代として彼女たちを見る層と、年が上の「アイドルおたく」といわれる層があると思う。そうしたなかで、年上の世代がラジオに戻るという意味と若い世代がラジオに戻るという意味との二重の効果があると思う。
・メンバーのトークはその場その場の流れで生まれているが、最初に核となるテーマを設けてから語れば、トークも引き締まったものとなると思う。
・五・七・五のコーナーはリスナーからのメッセージを募るコーナーなので、もっと紹介した方が良いのではないか。
・こういう番組が支持されるには時間がかかると思う。“日常系”といわれるような、番組にメッセージ性が少ないようなタイプの番組でも、なじんでいけばよく聞かれるようになるだろう。

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