番組審議会

ラジオ沖縄 2018年度 第3回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:2018年6月21日(木) 15:00~
  • ◇開催場所:株式会社ラジオ沖縄3階スタジオ
  • ◇委員総数:7名 出席委員:4名
  • ◇出席委員:委員長/新城和博 副委員長/米倉外昭 委員/新城亘、島田勝也
  • ◇放送事業者側出席者:制作報道部・番組審議室 報道部部長兼番組審議委員会事務局長 小磯誠
    制作報道部番組審議委員会/小橋川響
  • ◇審議議題:「今、子供たちに伝えたいしまくとぅば ~言葉に平和への思いを乗せて~」聴取合評
  • ◇議事の概要:2018年5月31日(木)午後11:30~12:00放送の特別番組「今、子供たちに伝えたいしまくとぅば ~言葉に平和への思いを乗せて~」を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • 近年、沖縄では若者の方言離れが進んでいます。そんな中、ある高校では沖縄特有のしまくとぅば(方言)を学ぶ授業を積極的に取り入れています。
    しまくとぅばの特別授業で教壇に立つのは普段から県内の子供たちに方言を教える活動を行っている宮城葉子さん(ラジオ沖縄方言ニュース火曜日担当)。宮城さんがしまくとぅばを教える時、必ず最初に子供たちに伝えていることがあります。
    「沖縄には戦争で心に傷を負った人たちが大勢いる。戦争で何かを失った負の記憶が強く焼き付いている。だからこそ、言葉や文化を残したいとの思いも強い」
    「方言札によって、しまくとぅばが次第に使われなくなったという沖縄独特の歴史もある。“平和”や“自由”。しまくとぅばに込められた思いと共に、方言を学び受け継いでほしい」
    沖縄戦体験者の高齢化が進み、若者の方言離れが進む中、しまくとぅばを学ぶことが、今どのように意味を持つのか。教育現場での取り組みから追います。

まとめ

・戦争体験やしまくとぅばの継承などは、ずっと言われ続けている沖縄全体のテーマ。
・高校生たちが「しまくとぅばを使うことの影響」に驚いていたが、そこをもっと掘り下げるなど、番組独特のテーマが欲しかった。
・「言葉」「平和」「若者」という3つの方向性があった。どれか1つを深く掘り下げてみても良かったと思う。
・現代を生きる高校生たちが方言を学ぶこと、それがどう生きていくのか。将来どのように役立つのかの展望に言及していくといいと思う。
・良いテーマに取り組んでいる。言葉の継承問題。6月(慰霊の日)をイメージした番組となっている。
・沖縄本島と離島では戦争に関する歴史も違う。そういう部分にも触れられると良い。
・番組制作者が「沖縄を知る・沖縄の心を知る」ということをどう理解しているのか、聞いてみたかった。
・高齢者から若者への大切なメッセージが大和言葉というのが残念。こここそ方言で聞きたかった。

ラジオ沖縄 2018年度 第2回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:2018年5月17日(木) 15:00~
  • ◇開催場所:株式会社ラジオ沖縄3階スタジオ
  • ◇委員総数:7名 出席委員:4名
  • ◇出席委員:委員長/新城和博 副委員長/米倉外昭 委員/新城亘、島田勝也
  • ◇放送事業者側出席者: 制作報道部・番組審議室 報道部部長兼番組審議委員会事務局長 小磯誠
    制作報道部番組審議委員会/小橋川響
  • ◇審議議題  「ありのままでイーノ!」聴取合評
  • ◇議事の概要 毎週月曜日午後9:00~10:00放送の番組「ありのままでイーノ!」の2018年5月14日放送回を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • 仕事を終え、家事を終え、ホッと一息つける夜9時。悩む暇もないくらい忙しい女性、ママたちの愚痴・悩み・日常の出来事など、気軽に言い合える「ありのまま」でいられる場所、というのが番組コンセプト。
    仕事に、家事に、毎日頑張る女性がホッと一息つく時間をお届けします。
    リスナー全国在住地図をスタジオに貼っている。現在、北は北海道から南は石垣島まで15都道府県制覇!

まとめ

・自由な空間でしゃべっていると感じる。二人の掛け合いも良い。何かを得たり、そうでなかったりということとは別に楽しめている。ラジオ空間というのは、これくらい自由でいいと思う。さらに深い時間帯に挑戦してみてもいい。
・終始漫才のようだった。ホッと一息というよりも元気が出る番組だと感じた。
・リスナーのペンネームや地域名が入っていることで、色々な地域で聞いていることや、地域性が分かって想像が膨らむ。
・(パーソナリティーの一人の)愛さんはベテランなので、ディープで深刻な話題でも前向きな明るさを持って話を進められる信頼感がある。
・愛さんと魅川さんがミックスして、どんな価値が生まれるかということに挑戦し続けている番組。
・パーソナリティーの自己紹介がないので、魅川さんという方の正体が分からないまま番組が進んでしまったのは残念。
・ママたちの愚痴や悩みなど、日常の部分からは少し離れた内容だったかな、と感じた。

ラジオ沖縄 2018年度 第1回番組審議委員会議事録

  • ◇開催日時:2018年4月19日(木) 15:00~
  • ◇開催場所:株式会社ラジオ沖縄3階スタジオ
  • ◇委員総数:7名 出席委員:4名
  • ◇出席委員:委員長/新城和博 副委員長/米倉外昭 委員/新城亘、長勝也
  • ◇放送事業者側出席者: 制作報道部・番組審議室 報道部部長兼番組審議委員会事務局長 小磯誠
    制作報道部番組審議委員会/小橋川響
  • ◇審議議題:「OBP☆ただいま進化中!!」聴取合評
  • ◇議事の概要:毎週水曜日午後10:00~10:20放送の番組「OBP☆ただいま進化中!!」の2018年2月21日放送回を聴取し、意見を述べ合った。

局側説明

  • みんなの力を合わせれば、もっともっと進化できる!という思いから生まれた“進化系集団”「OBPオキナワ美少女プロジェクト」の“今”をお届けしています。

まとめ

・小学生から20代まで様々な女の子の声やトークに年齢による違いがあり、声に立体感を感じる。
・メンバーの年齢の違いが会話にも出ていて面白い。メンバーそれぞれの成長を感じていける要素が番組の中にあれば良い。
・番組タイトルに「進化中」とあるように、メンバーの成長・進化が見えてくると番組として面白くなってくるだろう。
・小学生から高校生、20代前半などメンバーの年齢層が広い。若い世代は関心や共感を持って聞けるだろうし、上の世代は若い世代の興味や関心を知ることができる番組だと思う。
・同世代として彼女たちを見る層と、年が上の「アイドルおたく」といわれる層があると思う。そうしたなかで、年上の世代がラジオに戻るという意味と若い世代がラジオに戻るという意味との二重の効果があると思う。
・メンバーのトークはその場その場の流れで生まれているが、最初に核となるテーマを設けてから語れば、トークも引き締まったものとなると思う。
・五・七・五のコーナーはリスナーからのメッセージを募るコーナーなので、もっと紹介した方が良いのではないか。
・こういう番組が支持されるには時間がかかると思う。“日常系”といわれるような、番組にメッセージ性が少ないようなタイプの番組でも、なじんでいけばよく聞かれるようになるだろう。

ラジオ沖縄 番組審議委員会 バックナンバー

7